初投稿となります。
本ブログのタイトル の一部となっている「一夜賢者」 という言葉を知るきっかけとなった和尚さんがいらっしゃるお寺に行ってきました。
行くきっかけとなったのは、秋葉大祭というお祭りがきっかけです。
当日は、ご祈祷、火渡り神事を行いました。
ご祈祷、火渡り神事の様子は、撮影不可でしたので写真を載せることができませんが、簡単な様子をお伝えできればと思います。
当日の日程はこんな感じ
私のご祈祷の時間は、13時の回でした。
ご祈祷を終え、火渡り神事を待つ行列に並ぶのが 15時から。
しばらく時間がありましたので、QRコードを使ったスタンプラリーをやりながら、福厳寺の歴史を知ったり(まさか、お寺さんのお祭りでスタンプラリーが行われるとは)
私は、やりませんでしたが、写仏のコーナーなどもありました。
キッチンカーが出店されていたので、唐揚げをたべたりして 火渡り神事に並ぶまでの時間を待っておりました。
当日は、パラパラと雨が降ってきて、凍えるほどではありませんが、寒かったです。
そんな寒いときに体に沁みたのが、この一杯
和尚直伝?(和尚の味付けらしいです)の煮物
大きい大根と、大きい里芋、鶏肉、(いんげん?)が入った、煮物でした。
とってもからだが温まりました。
15時になり火渡り神事の行列に並びます。
火渡りを行うのは、こちら
16時頃か16時半頃 (時計を見ておりませんでした) 法話をお聞きし、火が入るのを待ちます。
17時頃 火が入りました (行事中の撮影は禁止です)
目の前に立ち上がり煌々と燃える火は、寒い中、暖を与えてくれる心強さと同時に、畏敬を伴った恐怖・脅威を感じました。
そして、火渡りを行いました。
感想は、「ぜひ、体験してみてください。」です。(すいません)
とても、貴重な経験をさせていただきました。
ありがとうございました。